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0405SwapSkillsメモ-XML複合文書編

予報では雨とかいっていたのに当日は花見日和の中勉強会に参加してきました。

午前中はSliverbackを使ったユーザーテストのワークショップ。初めてSliverbackを使いましたが、iSightがついたMacを持っていなかったので、他の方のMacBookを使ってやりました。せっかくEMとか契約したけど、まあ他にも勉強会でいろいろ調べながら話を聞く事もできたのでEMは無駄にはならなかったです(笑)。

XMLはマークアップ言語だということは知っているだけで使った事もなければ書いた事もないものですが、何となく興味はあったので、とりあえずどんな事が出来るのかという事を知るつもりで参加しました。

以下は備忘録としてのメモです。

ちょっと長いんで、セッションごとに分けて投稿します。今日はXMLの複合文書についてから。

XHTML+SVG+MathMLのXML複合文書について

XHTMLって何をするためにあるの?

→文書フォーマットを記述ためのXMLで、段落とか見出しとかを書くためのもの。元々はHTMLで書いていたものをXMLで書こうというもの。

HTMLがXHTMLになった理由

→HTMLが大きくなってきたのでXMLにして切り分ける事にした。
文書は文書としてフォーマット化してそれ以外はそれ以外のフォーマットとして記述することにしたらしいです。

XMLは混ぜる事が出来る

→ これを「XMLの複合文書」という(一般的にはCDF Conpaund Document Formatと呼ばれる)

XHTML以外のXML規格

  • SVG →ベクターグラフィックなのでどんなに拡大しても画像が荒くならない。ラスター画像にも使えます。
  • MathML →数式を表すためのもの
  • SMIL →音声・ビデオ・動画・静止画・テキスト・アニメーションなどを作成するためのもの
  • RDF →情報についての情報(メタデータ)の索引を作成するためのもの(?)
  • XUL →アプリケーションのUIを定義するためのもの

xml

XHTML + SVG

SVGにはCSSがあってSVGのCSSにはフィルタ効果をふかさせる事が出来る。(MSの独自拡張のフィルタープロパティとは別物でちゃんとSVGの仕様に組み込まれているフィルタープロパティだから使っても問題ない)
またSVGはベクターだけでなくラスター画像も記述する事も出来る。

XMLの複合文書を作成する際はhtml要素内にSVGならSVGの名前空間をMathMLならMathMLの名前空間を追加する事で、一つの文書で複数のXMLを統合して記述する事が出来るようになる。

例)
<html xmlns=”http://www.w3c.org/1999/xhtml”
xmlns:svg=”http://www.w3c.org/2000/svg”
xmlns:xlink=”http://www.w3c.org/~”>

※XMLの名前空間は一つだけデフォルトを設定する事ができる。デフォルト以外には接頭句を宣言しなければならない。

例)xmlns:svg xmlns:MathML

※svgのリンクを使う場合はxlinkも設定する必要がある

混ぜ方のポイント

  1. XMLである事
  2. 名前空間に接頭句をつける (XHTMLと差別化するために必要)

XMLなXHTML

例えば…

well-formedでなければいけない
document.write()が使えない
IEで表示できない

DEMO

<img src=”foobar.png” alt=”" width=”100″ height=”100″ >

と書かれた場合、拡張子が.htmlだとインバリッドでも表示できるが.xhtmlだとブラウザにおこられる。これはブラウザ側がHTMLとしてではなくXMLとして認識してレンダリングしようとしているから。
.htmlだったときブラウザはHTML文書として処理するが.xhtmlだとXMLとして処理するのでパースエラーとして表示される。

ただしIEは.xhtmlには対応していないので、表示する事が出来ない。表示されない代わりに「ファイルを保存するか」というアラートが表示される。これがみんなXHTML1.1を使わない理由

Content-Typeには2種類ある

text/html
application/xhtml+xml

application/xhtml+xmlだとやっぱりIEが解析してくれないのでみんなtext/htmlで書いている。

まとめ

  • XHTMLは文書を書くためのXML
  • IEもapplication/xhtml+xmlについては気にしているみたいなので、将来的には対応されるようになるかもしれない。
  • XHTMLはプロの仕事になるかもしれない(これは小山田さんの妄想というか希望)
  • 将来性の事も考えると今のうちにXMLもちょっと勉強して、妥当なXHTMLを書いていた方がいいんじゃないか

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