- 2009-02-09 (月) 0:58
- WEB
今回はサイトを管理する上で覚えておくべきベスト3「ユーザーテスト」「ウェブマスターツール」と「アクセス解析の導入と必要性」と言う事で、参加してきました。
といっても毎度のごとくお手伝いだったので、前半は訊く事が出来なかったんですが、SilverbackとユーザーテストについてはWDEでも少しいているので、まあ今度菊池さんにあった時に根掘り葉掘り聞くか、後でスライドが貰えるんで、それを見てみようと思います。
アクセス解析は今度の職場の面接で「うちのデザイナーはアク解使えないと困るんです」というプレッシャーをかけられているので、予習と言う感じでやる気満々で訊いてました。
恥ずかしい話、今までGoogle Analyticsなどは使った事あるんですけど、ページビューの反響くらいしか見てなくて、ちゃんと役立てた事なんて皆無に等しかったんですよね(遠い目)。
変な話、前の会社の人たちに「ぎゃふん」と言わせるために勉強しに行ったと言っても過言ではありません。
講習内容はGoogle Docsでリアルタイムにメモっていたんですが、全て書くのはちょっとアレなんで、訊いて来て勉強になったと思う事を箇条書きメモ。
ユーザーテストとSliverback
- Microsoftがリリースした「Halo」というXbox360用ゲームを題材にユーザーテストの重要性を解説。この「Halo」というゲームは600人(だっけ?)くらいにデバックテストを行った結果、全世界売上を3億ドル突破したと言う実績があるらしいです。(私やった事ないんでよく分からんけど)
- ユーザーテストには2パターン方法があり、一つはフォーマルというやり方で、専用の空間と専用の機材(PC)を用意し、ユーザーテスト専門のスタッフが問題を洗い出して行く。専門の人間が分析・精査しているので、それなりに信用度も高い。ただし、この方法は人件費や機材調達などの開発コストがかなりかかるので、一般の企業では導入が困難。
- もう一つはゲリラと言うやり方で、どんな場所でも一台のPCとユーザーテスト用のアプリケーションがあれば実行する事が出来る。ユーザーテストのツールの値段はピンキリだけど、フォーマルよりは遥かに安い。ただし、安いだけあって、コンバージョンとかは全て自分で考えないと行けないとかいろいろ手間はかかる。
- 去年リリースされた「Silverback」はアンディ・バド氏が開発したユーザーテストツールで、日本円で5,000円くらいで購入可能。使用期間も30日程度ついているそうです。
- ただしこのツールが現在英語版しかリリースされておらず(ローカライズの作業は菊池さんがやってるみたい)、Macでしか動きません。Windows贔屓のアジア圏にはちょっとアレな感じです。ユーザーテストの需要が高くなればそのうちリリースされるんじゃないかしら。。。
- 全然余談ですけど、Silverbackに限らずドル決済のネット販売APPSは今のうちに買った方がお得かもしれませんね。私も最近CODAを購入しました。
ウェブマスターツール
- 基本的に「ウェブマスターツール」というのは正確にはGoogleが提供しているツールで、Yahooでも「サイトエクスプローラー」という名前に類似したサービスを提供している。
- 役割としてはサイトの各ページのクロール(巡回)を迅速に行われるようにする事と、外部リンクの詳細情報を参照したり、検索エンジンクロールをある程度コントロールさせたりする事も出来る「サイト管理お役立ちツール」と言った所。
- GoogleとYahooで類似したサービスを提供してはいるものの、共通した部分もあれば、独自の機能もあったりするので、上手く活用すればかなり効率的にサイトの最適化を図れるようになる。
- 使いこなすまでが長い道のりかもしれないけど、使いこなせるようになれば時間をかけずに効率的にサイト管理・運営をする事が出来る。
- また、競合他社のサイトの状況も調べる事も出来るので、コスト掛けずにWEBマーケティングにも使える
- よくYahooとGoogleどっちを使った方が良いのか、という事を訊かれるみたいですが、竹内さん曰く「両方使った方が効率良いですよ」とのことです。
Analyticsの基本操作
- Googleが提供する無料のアクセス解析ツール
- 使いこなせればかなり使える便利ツール、しかしあくまで無料なんで、導入で躓くことがある。
- 導入で躓く要因としてあげられたのは、専門用語と思われる横文字などが多いなど。たしかに少し見ただけでは「なんのこっちゃ」という感じがします(私もそうだった。。。)
- なので、この用語は何の事をさすのか覚える必要がある(でも全部覚える必要は無いのですよ)
- Analyticsの導入方法の説明もありました。(この辺はすっ飛ばします)
- 導入しただけじゃ、意味が無いんですアクセス解析は。一日10分でも良いから見るように癖をつける事を心がけて!
アクセス解析の必要性
- 成果が測れないサイトは同じ失敗を繰り返す
成果を図って初めて問題点と言うのは浮き彫りになるもんです。 - 不景気だからこそそのアクセス解析
主婦も企業も財布のひもが堅いから、だからこそアクセス解析を有効活用して、管理コスト削減に貢献する事だって出来ちゃいますよ。 - サイトを強化する時期とタイミングを見る
WEBだけでなく、商売するには市場調査が第一。いつのタイミングで広告(サイト)強化すればお客さんひっきりなしの状態になるかを見極める事だってアクセス解析の活躍どころ - キーワードもトレンドを見て、対応を考える
ファッションと同じようにキーワードにも流行(はやり)、廃りがあります。Google Trendsを使って元のキーワードと関連したトレンドキーワードを選定してチューニングする事も有効手段のようです。また年間を通して結果をデータとしてまとめておくと、今年は使わないかもしれないけど、来年は使える貴重なデータになる事だってあるとのことです。
メモよりかなり厳選して抜粋したつもりが長くなってしまいました。
終わった後、いろいろ講師陣の方とご飯を食べながらいろいろ話していたんですが、海外の開発者って太っ腹が多い気がします。SilverbackにしてもStyleMasterにしても、そんなに高くないんですよね。1万円とかしないのが殆どです。
もともといじり回すのが好きで、良くフリー・シェア関わらず、評判良いものや注目度が高いものに関しては試しに使ったりすることが多いのですが、シェアで購入したものはほとんどが海外のものだったりします。海外のもとだと言語が英語なので、最初は抵抗に感じる事もありますが、基本的にそんなに難しい事を書いていたりする事は無く、辞書引いて調べれば大抵何となく意味は分かるのが殆どなので、「英語の勉強」つもりで使えば苦には感じないかな。。。
つかそう言う所で「やっぱり英語は喋れる方が良いな〜」と痛感する今日この頃です。
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